風と雪

香川県に住んでいる作家の和泉敏之のブログ

香川県の歌姫・かんのめぐみさんについて

私は香川県で活動していますが、同じ香川県で活躍しているアーティストの紹介をしたいと思います。かんのめぐみさんという方です。

 

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香川県で活躍する介護福祉士兼シンガーソングライターのかんのめぐみさん。今回の記事では、かんのめぐみさんという知る人ぞ知るアーティストについてまとめたいと思います。

 

かんのめぐみさんは1991327香川県高松市生まれです。

 

香川短期大学という短期大学を卒業して介護福祉士の免許を取得しています。

高校時代からギターの弾き語りのスタイルで音楽活動を行っているかんのめぐみさん。

 

介護の仕事をしながら、そこでお年寄りの方を中心に人と触れ合っている際に着想を得て、曲作りをするのだそうです。

 

実際、かんのめぐみさんの歌は「人間」を題材にしたものがほとんどで、人間のドラマを音楽にして伝えていっているということです。

 

「言葉では伝わりにくい思春期の独特の感情なども音楽にすると伝わった」と語っており、自分の中にある捉えきれない感情などを表現するのに音楽は打ってつけだったようです。

 

そして介護の方ですが、高校時代に参加した職業体験で介護の仕事に興味を持ったそうです。

お年寄りとコミュニケーションを取るのが楽しく、介護の仕事をしながら音楽を平行して活動していこうと決めたということでした。

 

短期大学卒業後、2011年に介護の仕事を開始しますが、不規則な勤務形態や書類などの仕事が多忙で、体調面での問題や音楽活動を続けられなくなりそうだったため、3年で介護の仕事を辞めました。

 

その後は介護とは関係のない仕事をしながら音楽活動を続けていきました。活躍の幅を広げ、ドキュメンタリーなどの楽曲も提供するようになったかんのめぐみさん。

 

しかし、介護の仕事を辞めてから、逆にお年寄りのことを考えるようになり、あるオーディションでも「お年寄りの歌が多いけど、今は介護の仕事はしていないんですね」と言われて考えが変わったそうです。

 

現在は介護の仕事にパート職員として復帰し、音楽活動も精力的に行っています。

 

香川県を中心に活動していますが、近年では関西や東京などでも活動を広げているかんのめぐみさん。

 

「吉川美津子のくらサポラジオ」というラジオ番組のオープニング曲、エンディング曲に自身の曲が

使用されたりと、確実にステップアップを果たしています。

 

さらに活躍の領域が広がっていくことは間違いないと思います。

 

2017年から「歌で紐解くアナザーストーリー」という企画ライブを香川県で開催しています。介護に関係のある人をゲストに招き、聴衆と共に音楽などを交えながら、その人の歴史やドラマを探っていくという企画です。イベントのクオリティの高さからかなりの好評を得ています。本人はこのような企画を県内外でどんどん広げていきたいと語っています。

 

あくまで介護の世界と音楽の世界をつなぐことに専念しているかんのめぐみさんです。このようなイベントを自ら行うというところが、本当に行動力があり尊敬します。音楽を通じて人と人をつなぎたいとも語っています。

 

これからも香川県を中心に、県内外でも人間のドラマや人間の歴史、温かみ、思いやり、優しさを聞く人に届けてくれると思います。これからのかんのめぐみさんに皆さん、注目してください。体調にだけは本当に気をつけて、これからも聞く人を感動させて欲しいです。香川県を本拠地にしながら、他の地域でも人気者になって欲しいです。