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風と雪

和泉敏之のブログ

英語教室内における文化変容 ―人類学的視点による考察― (アウトライン)

英語教室内における文化変容

―人類学的視点による考察―

(アウトライン)

 

和泉敏之

 

※まずはこちらをご覧下さい。本小論の原型です。

youtu.be

 

 

1.序論

1.1. 「言語や技術的能力にばかり強調することを止める必要がある」(Pennycook, 2001)

1.2. 「特定の言語・文化に従事することはアイデンティティの形成に関するものでなくてはならない」(Pennycook, 2001

 

2.方法

2.1. 人類学の知己の1つであるSperber(2002)を導入する。

 

3.結果

3.1. 模倣とコミュニケーションは区別される。(Sperber, 2002)

3.2.  模倣では文化は公的なものから公的なものへ、コミュニケーションでは文化は精神的なものから精神的なものへ移行する。

 

4.考察

4.1. 従来の英語教室では、ドリル学習など「模倣」にばかり焦点をおいていたのではないか?

4.2. アイデンティティの形成においては、精神の変容が不可欠である。

 

5.結論

5.1. 学習者の精神の変容についてさらなる考察が必要である。

5.2. 精神の変容はアイデンティティを超えて、イデオロギー化する危険性がある。

5.3.今回は個人内認知による考察であった。さらにマクロな視点(社会学など)による考察が必要である。

 

参考文献

Pennycook.A. 2001. Critical Applied Linguistics—Critical an Introduction. Routledge.

Sperber. D. & Hirschfeld. L.2002. Culture and Modularity. In The Innate Mind: Culture and Cognition,